こだわりのある商品を生産する全国の小規模・零細規模の農林漁業者と
こだわりのある商品の販売を通じて差別化を図りたい食品スーパーなどの
小売業者や飲食業者、食品加工業者を中小企業診断士を介して繋ぐ、
地域経済に貢献する卸売事業を展開する仕組みです。

生産者および生産者を支援する中小企業診断士と販売者および販売者を支援する中小企業診断士が
魅力ある商品に価値を高めて取引を開始します。

中小企業診断が参画する場合は、こだ輪メンバーからの推薦があること。
生産や販売、加工を行う事業者の方々は、こだ輪に参画している中小企業診断士の推薦があること。
★支援＝中小企業診断士が調整役/推進役をしての役割を果たせること
流通経費については、生産者、販売者は相互の立場を尊重し、適切に負担すること。

生産者としてこだわりや特徴を訴求できる商品が提供できること。（生産者を先にしました）
販売等に関する企画・取引では、推薦者の中小企業診断士と共に取り組むことができること。
取引はこだ輪を通じて行うことを了承していること。
生産量が限られることから、複数社に販売する場合は、その販売先を明確にするとともに、
近隣エリア事業者との取引は既存取引事業者の了解を得ること。

販売等に関する企画・取引では、推薦者の中小企業診断士と共に取り組むことができること。
生産者のこだわりや商品・製品の特徴を十分理解し、適切な価格で販売するように努めること。
生産者の商品・製品は季節性があり少量であることから、安定的な供給を前提でないことを了解すること。

中小企業診断士は、自ら推薦した事業者（生産者・販売者等）が関与する取引の窓口となり、
一方の窓口である中小企業診断士とともに事業者の双方の利益となるように努めること。
こだ輪の仕組みは、自ら支援している事業者への支援ツールとして活用するもので、
販売支援の報酬はこだ輪に求めないこと。
（こだ輪の収益状況により、アカウント料金が減額されることもある）
販売者、生産者間で問題が生じた時は、双方の中小企業診断士が解決に努めること。

こだ輪に参加する中小企業診断士および、こだ輪に参加する事業者（生産者、販売者等）で継続的な取引を望む場合は下記費用の負担が必要となります。